園芸療法とは
1812年にアメリカで、戦争で傷ついた心や体を回復するための園芸活動が始まりで、イギリス、オランダなど各国に広まっている。
園芸療法ガーデンでそれぞれのペースに合わせて作業することによって、いろいろな変化を感じながら、気がつくと自分が強くなったり、優しくなったり。
通常の園芸活動とは違って、植物と人が一緒に成長する園芸。
日本では始まって30年。
北海道はまだまだ草の根活動ですが、その効果は大きく、もっと広げたいと思っている毎日です。
私の活動
・からだにいいかふぇ(B型就労施設)での活動
月ごとに季節を感じるプログラムで、土や花に触れ、また製作活動の楽しみも味わっていただきます。